わからないままの気持ち

突然発表された『嵐2020年末で活動休止』

から2ヶ月と少しの月日が経った

この2ヶ月はあっという間だったなと感じる

発表を知ったのは友達から連絡が来たのがきっかけだった

私はその時間帯に携帯を触っていなかったから友達からの連絡をもらい何が起きているのかわからないままSNSで流れている情報をとりあえず理解しようと検索をしまくった

その時、『嵐』が『活動休止』という字面を理解するのに時間がかかったことを今でも鮮明に覚えている、

まさかあの嵐が?と、どうして?嘘でしょ?誤報じゃないの?何度もそう思った

どうせまたどこかの週刊誌の記事でしょ?って

あの嵐が?と思った理由は、嵐は5人ともが仲良く20年間走り続けた印象があったから

あったというか実際あるんだろうから

いわゆる嵐ファン、ではない人でも嵐は仲がいいよねと言っているのをよく耳にするから

それほど嵐は仲がいいという印象が本当に本当に強い

その中での突然の活動休止発表、

信じられなかった、いや、正確に言うと信じたくなかった

人って本当に泣き崩れることがあるんだと思った、それくらい泣き崩れた、悲しくて喪失感がすごくて言葉にならないような感情が溢れ出た

泣き崩れたあとは頭痛が酷くその夜は眠れなかった

どうか夢であって欲しいと思いながらやっと眠りにつくことができた

でも朝、気だるさを感じながら目覚めてテレビをつけてみれば『嵐2020年末で活動休止』の文字だらけ

やっぱり嘘じゃないのか、とまた涙が出てきた

嵐1色と言ってもいいくらい私は嵐が好き、

他に好きなアーティストがいたとしても嵐とそのアーティストとの「好き」は違う

何かが違う、そんな嵐を好きになって、だからこの発表は辛いでしか無かった

そんな思いをしてるのは私一人だけではなく数えきれないほどの人がいることだろう

2ヶ月と少しの日にちがたった今、あの時の衝撃は薄れてきていて受け止めきれたと自分では思っていた

きちんと気持ちの整理ができたんだな、って

テレビでの報道ももうないし世間話に出ても軽く話をされるだけ

大丈夫?でもまだ1年あるもんね、って

でも先日始まったand more 4月13日公演時の5人の挨拶全文を公式ホームページで読んだ時、またあの時の感情が蘇った

私は見て見ぬふりをしてた、活動休止って事を

受け止めるしかないと思って1月から過ごしてきたけど実際そんなの無理でただ見過ごしてるだけだった、

物事を簡単に軽く考えてた、逃げてた

言ってしまえば2021年以降いつ戻ってくるという確信なんてどこにもないのにどうやって待てばいいの?って考えに至る

簡単に会えるわけじゃない5人をテレビでみれることは幸せだった

幸せがなくなる日常当たり前がなくなる日常

いつかはきてしまう日だったのかもしれないけれど想像ができない、まさに未知の世界

どうすればいいのかわからない

ただただこわい、2020年の12月31日がこわい

2020年の12月31日が着々と近づいてくることを考えると本当にこわい

それでもごちゃごちゃ言いながらも私は待ちづけるんだろうな、未知の世界に入った中で、ずっと

なんてたって嵐だいすき単純チョロヲタ女ですから…

 

end

 


オチがなくただひたすらに私の意見が綴ってあるこのブログを読んでくれた方、有難う御座いました

そしてマイナス発言多々ありなこのブログを読んで不快な気持ちにさせてしまっていたらごめんなさい